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LAMPエンジニアってこういうもんでしょ

こういうもんでしょって話をつらつらと

【DeNA TechCon】技術カンファレンスにめっちゃ行ってきたよ!【オレシカナイト】

先週の金曜日、うっかり技術カンファレン、勉強会のはしごからの飲み会というクレイジーな一日を過ごしたのでメモでもしておこうと思います。
時間的な制約などもあり、あまり多くのセッションを聞けていませんが
概要については皆様のレポート記事とTwitterのライムライン、登壇資料でわかるから良いかなと。
実際に聞いたセッションの中で登壇資料に書いていないことを、当日のメモを元に書いていきます。

DeNA TechCon

techcon.dena.com

twitter.com

ヒカリエホールを借り切ってババーン!!と開催された本イベント。
今年は「AI/人工知能」のセッションをメインステージで行い
会場は凄く広かったのに結構席が埋まっていたな~という印象です。
やっぱりみんな気になるんですね!

深層学習による機械とのコミュニケーション

スライド

www.slideshare.net

自然言語学習についてがお話の中心でした。
興味ある人は「YANS(自然言語処理若手の会)」っていうのがあるから入ってね!っていう宣伝も交えつつ
今までの自然言語学習のトレンドの変遷とその手法についてのお話
またそれらによって出来ること、というお話をしておりました。

衝撃的な事柄としては
「word2vec」というソフトウェアの登場で、自然言語をベクトル変換できるようになり
単語の足し算、引き算ができるようになった!というくだり。
これにより、言語以外のインプットとの掛け合わせもできるようになり
一気に世界が広がった上に、自然言語間の互換性もありそうだという話でした。
つまりは翻訳や画像解析結果の文字列アウトプットもできるよね?っていう話です。

また、単語の学習だけではなく、文章としての学習を行うことで
不明瞭になってしまった単語を予測して穴埋めし、適切なレスポンスを返す
なんてことも研究、実装されているそうです。
音声入力だと、不明瞭で聞き取れなかった場合でも
補完してそれっぽい結果を出してあげるのだとか。
裏側を知るといよいよ未来感のある分野だな~と思います。

今後は、SNSなどのフランクな表現をどう学習に取り込んでいくか、という部分と
VRなどのデバイスの小型化に伴って、音声入力が重要になってくるだろう、という予測とで
さらに熱くなりそうな分野だということをひしひしと感じました。


DeNA AIシステム部におけるクラウドを活用した機械学習基盤の構築

スライド見つからなかったですが、ITProで記事になっていました。

itpro.nikkeibp.co.jp

ざっくり言うと
機械学習をするためのインフラを作らなくちゃいけなかったんだけど、クラウドサービス使うといい感じだったよ!」
ってお話です。

機械学習は単純な計算を大量に行いたい、という要件、要望が出てくるので
CPUではなくGPUでコア数を並列5000とか動かす
みたいな話をしていました。
また、コア数が莫大なだけあって、お金も気を付けなくてはいけないのと
学習自体が終わってしまえばサーバーを維持する必要は無いので
自動で落ちるようにインスタンスの制御を入れたりしているそうです。

かなり実務上必要な知識をたくさんインプットできたので
これから触ってみようかなと思っています。

 

オレシカナイト

cyberagent.connpass.com

サイバーエージェントのメディアデベロップメント事業部主催の勉強会でした。
CAのメディアにおけるマネタイズをミッションにしている部署で
アドサーバー作ったり計測レポートツール作ったりしている方々のお話です。
会自体は「俺の屍を超えて行けナイト」ということで
詰まったところ、失敗したことと、そこからの学びの共有をしてくださる会でした。

趣旨説明スライド

www.slideshare.net

packerとansibleでコンパクトに始めるinfrastructure as code

AWSのAMI管理はちゃんとしないとやべーよ!
のお話でした。

必要なツールを入れてAMIを作り、それを展開して直接使うような運用をしていると
・どのAMIにどのツールが入っているか判別つかない
・「誰かのAMIを誰かがコピーして使って~」が繰り返され、何が正しいのかよくわからない
みたいな問題が起きたとのこと。

結果的には、packerとansibleを使って
素のインスタンスから構成管理ツールによるビルドしたものを使う
という運用に徹底することで解消されたそうです。

この時気を付けなくてはいけないのは
yumリポジトリのバージョンを固定しないと
yumからインストールしたパッケージがバラバラになってしまう問題があります。
こいつは回避方法があるので入れてくださいね!とのことでした。

今のチームはAWS運用初心者ばかりなので大変勉強になりました。
インスタンスの運用フローを作るところに注力したいものの
同時にアプリケーションコードも書きつつデータ設計も変えつつなので現状手がまわらないのですが
近い将来やってみようかなと思っています。

40代からはじめるサーバーレス

いわゆるサーバーレスアプリケーションのお話でした。
特に40代っぽさはなかったですが
突っ込みどころとしては、スライドのトップに「Lambada」のジャケ写があったことぐらいでしょうかw
昔のデータセンターに通っていた頃のお話からクラウドへの変遷
そこからさらにサーバーレスへと移行していく辺りは
「求められて変わってきたんだな~」という感じがして良かったです。
これもある意味40代だから話せる話なんですよね。

サーバーサイドエンジニアをずっとやっていると
使いどころにちょっと悩んでしまう部分はありますが
つかいどころさえマッチすればかなり強力なアプリケーションが作れそうな感じがしました。
実際に強力なアプリケーションで利用されてますしね!

まとめ

夜は友人を誘って転職記念飲み会に行ってしまったのであまり長く聞けなかったのですが
それでもたくさんの情報を仕入れる事ができたので、これから色々とチャレンジをしていきます!