LAMPエンジニアってこういうもんでしょ

こういうもんでしょって話をつらつらと

あれから1年経ってみたらすっかりオタクになっていた話

ポエムです。
去年初めてアイドルさんのライブに参戦してから1年経ちました。

htanaka0828.hateblo.jp


その後の参戦記録としては
【2017】
・6/30 ありがとうおとももち@自宅ニコ生
・7/25 Juice=Juice LIVE AROUND 2017~Seven Horizon~@吉祥寺
・8/5 ハロコン@中野サンプラザ
・10/10 Juice=Juice LIVE AROUND 2017~in the World→J=J Day Special~@Zepp DyverCyty
・11/20 Juice=Juice LIVE AROUND 2017 FINAL at 日本武道館 ~Seven Squeeze!~@日本武道館
・12/31 ハロープロジェクトカウントダウンコンサート@中野サンプラザ
【2018】
・1/26 Juice=Juice LIVE GEAR 2018 ~Go ahead~@名古屋
・4/1 ひなフェス2018@パシフィコ横浜

都内のjuice=juiceを中心にぐるぐる巡って来た1年でした。
カントリーガールズの一部メンバーの兼任移籍や
メンバーの卒業、脱退など様々な事がありましたが
主にインターネットの力を借りて情報収集をしつつ
この1年間で様々な事を学びました。


振り返ってみてふと思ったのは
エンジニアは勉強をする仕事なのだなということでした。

 

エンジニアは日々新しい技術が出てきますし
エンジニアは職種であって業種は様々な業界に跨っているので
業界の知識も日々アップデートしなくてはいけません。
それはオタク活動においても同様で
新曲は続々出てきますしメンバーも入れ替わっていきます。
ライブもじゃんじゃんやって
髪型が~とか衣装が~とかアレンジが~とかを追っていかなければならないのです。
優秀なエンジニアの在り方のひとつとして
自身に最適な情報のインプットの方法を知っているという事なのかなと思います。


juice=juiceにおいては
新メンバーの加入に海外公演に久しぶりのシングルリリース
メンバーの体調不良もありつつもとても充実した1年間だったのかなと思います。
また他グループでも実力の向上が垣間見えたり
新しいキャラクターが開花したり
ハロープロジェクトが20周年だったりと
こちらはこちらでとても充実した1年でしたね。
この1年間の変化がとても認識できた良いひなフェスでした。


これからの1年も既にいくつかの予定が決まっているので
引き続きjuice=juiceを追いかけつつ
車を乗り回しつつ
お仕事に励んでいこうかなと思います。

TDRのハングリーベアに行きたいけど行けない時にいくべきお店を見つけたので報告する

技術は一切関係ないお話です。
東京ディズニーランド(以下TDR)の「ハングリーベア」というお店をご存知ですか?

www.tokyodisneyresort.jp

 

TDR内のハウス食品提供のカレー屋さんです。
場所はビッグサンダーマウンテンのすぐ近く
射的場のお隣になります。


こちらのカレーはハウス食品提供というだけあって
どう考えてもハウスバーモントカレーの味がします。
無性に食べたくなるあの味です。
家で作るあの味です。
でも一人暮らしの家で作ると多いんですよね。
そしてぼっちなのにわざわざTDRまでカレーを食べに行くとか狂気の沙汰です。
ただでさえ入園料が高くなっているのに
入園料を高くして混雑抑制をして特別な一日の提供をしてくれているはずなのに
わざわざバーモントカレーを食べに行く。
狂気の沙汰です。(二回目)


でも食べたくなる時ってありますよね。
仕方ないです。
我々の脳みそはカレーにあらがえないように出来ているのです。
どうしてもカレーを食べたい時はやはり業界No.1カレー専門チェーン
CoCo壱番屋」に行くのが便利です。

www.ichibanya.co.jp


名古屋の喫茶店から始まったはずがいつしか「カレーハウス」を名乗るようになり
多彩なトッピングに辛さも量も自由自在とくれば満足度はかなり高いです。
ただ一点問題があります。

 

バーモントカレーではない。


CoCo壱番屋の運営会社の株式会社壱番屋
現在ハウス食品株式会社の傘下です。

 

housefoods.jp

 

ただトッピングをしなければサラサラとしたルーのCoCo壱番屋のカレーは
家カレーに近い野菜ゴロゴロ肉の主張があるハングリーベアのカレーではないのです。


他にも有名カレーチェーンはいくつかあります。
例えばゴーゴーカレー

 

www.gogocurry.com

 

ボリュームたっぷりのカツカレーにキャベツの千切りの付け合わせ
フォークでいただくスタイルは金沢カレーチェーンの雄と言うに相応しい堂々たる姿です。
こちらも非常に満足度が高く熱狂的なファンが多いカレーチェーンでもあります。
ただ明らかにバーモントカレーではないのです。
つまりはハングリーベアに行きたい飢えたクマの心はゴリラでは満たせないのです。

 

hinoya.jp

 

関東圏だとこちらも有名でしょうか。
カレーに生卵を乗せるスタイルは大阪なんばの「自由軒」が発祥とされています。

www.jiyuken.co.jp


以前横浜にあったカレーミュージアムで「せんば自由軒」のカレーを食べた事がありますが
とても感動した記憶があります。
日乃屋カレーは玉ねぎの甘味をとても感じられる職人感のあるカレーだと思っています。
CoCo壱番屋700gやゴーゴーカレーメジャー級に比べると
さすがに量が少ないのでリピート率は高くないですがこちらもとても美味しいカレーです。

ただバーモントカレーではないのです。

 

www.curry-cc.jp

京王線沿線民としてはこちらも外せないカレー屋さんです。
C&Cの最大の武器は「朝が早い」「駅から近い」ということです。
京王電鉄グループの株式会社レストラン京王が運営しており
通勤時間帯の6時台から8時台に開店する店舗も多いです。
会社へ向かう道中、朝からカレーが食べられる上に
帰りにちょっと一杯(のカレー)なんて事も出来るわけです。
もし京王線沿線に住んでいながらまだ行ったことがないという人は
ぜひ一度食べてみて欲しいところではあります。
ただ気を付けていただきたい点は

バーモントカレーではないのです。


ここまで利便性や手軽さを求めてカレーチェーンを必死に巡ってきましたが
もしかしてハングリーベアに染まった自分はTDRに行かないといけないんじゃないかと
そんな考えがよぎったある日
運命の出会いをしたのです。


きっかけは懇意にしている中古車販売店の社長の一言でした。

「あそこのお店、24時間営業だしなかなか旨いよ」

名前は知っていたけど行ったことなかったなと思い
行ってみました。こちらです。

 

yudetaro.jp


はいチェーンのお蕎麦屋さんです。
ここに難民を救うカレーがありました。
頼むのは蕎麦とカツカレーのセットです。
ハーフサイズなんてことはしません。
満腹カツカレーセットの冷たい蕎麦一択です。


ここのカレーはまさにバーモントカレーです。
家のカレーです。
野菜はゴロゴロ入っていてよく煮込まれ柔らかく
豚肉にもルーの味がしっかり入っていつつあまりお高くないお肉の味もしっかりとしています。
カツは衣はサクッと肉は柔らかく
ルーに付けて良し
ご飯と一緒に食べて良し
ルーに付けてご飯と一緒はなお良しと
まさに完璧な献立です。
お蕎麦もきちんと風味があり
食前にすするも食後にすするも良いです。

全部平らげたら落ち着いてそば湯をすする。
完全にパーフェクトです。
求めていたものがここにありました。


ちなみにこの記事はPRでもなんでもないので
多分に個人の主観が入っています。
正しいかどうかは各々で検証をお願いいたします。

windows10のArduino IDEでフォントを「きろ字」にする方法

前説

前回のブログが思わずバズってしまい
うっかり色々な方からみたブログの感想を目に出来たのですが
とにかくフォントが見づらいという意見が多かったです。
特にカスタマイズをしているわけではなく
フォントは公式の「Pink Pharmacy」のテーマを使うと勝手にこのフォントになります。
このフォント自体は好きでエディターもターミナルもこのフォントですので
特に変更は検討していませんし
どうしても見るに堪えるという人はSP版表示をおすすめします。
テーマ設定していてもSPの方はフォントが変わらないようです。
わざわざカスタマイズをしてまでSPまで同じフォントにする気はないですので
はてなさんが仕様変更をしない限りは標準フォントで見られるかなと思います。

「文体が不快」との意見も多少ありましたが
ブログを書く上での文体はもう永いことこの状態ですし
人に読んでいただくための商用文章でも無いので変える気もないです。

とはいえ、とてもたくさんのご意見をいただくことができ
勉強になる考え方もたくさんありました。
私も「スーパーエンジニア」になれるよう引き続き精進してまいります。


======== ここから本題 ========
マジでこんなもの自分以外の誰の役にも立たないと思うのですが
忘れてしまうと後の自分がもう一度最初から調べなおすことになりそうなので
環境変化に対応していくためのメモ


フォント名の調べ方

デスクトップ左下のCortanaさんに「フォント」と入れてあげれば
コンパネのフォントに飛べます。
そこから該当のフォントをダブルクリックで「フォント名」を確認する。

f:id:htanaka0828:20170721032148p:plain

 


設定ファイルへの行き方

ARDINOのメニューバーから「ファイル」→「環境設定」
ないしは「Ctrl+,」で環境設定を開きます。
ここからフォントサイズは変更できますがフォント自体は変更できないので
設定ファイルをクリックしてファイルがあるフォルダを開きます。
フォルダを開いたら一度IDEは閉じておきます。

f:id:htanaka0828:20170721032151p:plain


設定ファイルへの書き込み

設定ファイルの中から該当箇所を見つけてきて

editor.font=きろ字,plain,16

 こうやって書き込んだら保存して終了
あとはIDEを立ち上げなおせば無事にいつものフォントになりました。

f:id:htanaka0828:20170721032313p:plain

 

日本語フォントは対応されていなかったり対応が遅れたりしがちです。
開発環境はなるべくきろ字で染めておきたいと思う病気になりつつあります。